エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMP

エナジーシグナルAMPは医薬品メーカーの大塚製薬が開発した美白成分です。

ここでは、美白成分としての働きや、肌への作用、他の美白成分との違いについてなど詳しくご紹介いたします。

 

肌が持っている本来の機能に着目

エナジーシグナルAMPは、成分名「アデノシン一リン酸2ナトリウムOT」といい、AMP(アデノシン一リン酸)に着目して開発された成分です。

AMPとは、私たちの体内にもともと存在しているもので、肌の奥の母細胞のエネルギー代謝を高めて肌細胞の生まれ変わりを促す働きがあります。種子や球根、木の芽、母乳にも含まれる成分です。

 

大塚製薬はこのAMPの働きを研究し、エナジーシグナルAMPを開発しました。

シミやソバカス、くすみは、メラニン色素が肌に溜まり、沈着することにより引き起こされます。色素沈着にならないよう、いらないものを排出させるための大事なカギとなるのがターンオーバー。

健康な肌のターンオーバーは約28日周期です。

ところが、加齢に伴い肌のエネルギー代謝が低下していき、新しい細胞が作られにくくなってしまい、結果ターンオーバーが遅くなってしまうのです。そうすると、正常なターンオーバーの周期であれば肌に溜まらず排出されていたメラニン色素もどんどん溜まってしまい、肌のくすみ、シミ、そばかすなどの肌トラブルへとつながってしまいます。

 

エナジーシグナルAMPは、基底層にある母細胞に働きかけ、表皮細胞のエネルギー代謝を促進させることでターンオーバーを活性化させ、肌の中に滞っているメラニン色素の排出を促す働きがあり、その結果、シミやソバカスを防ぐことができるのです。

 

それまでの美白成分の働きと言えば、「チロシナーゼを活性化させる情報伝達物質を阻害する働き」や「チロシナーゼそのものの働きを阻害する」ものが主流でした。

エナジーシグナルAMPの持つ働きは今までにない効果・効能を持つ美白成分です。新しい効果・効能を持った医薬部外品が厚労省に認可させることは前例になかったのですが、大塚製薬は2年も厚労省とやりとりをして、2004年にやっと医薬部外品の美白有効成分として認可されました。

 

安全性が高い成分

生体にも存在しているAMPに近しい成分であるため、基本的には安全性が高いと言えます。

ただし、万人にトラブルが出ないということが保障されているわけではないので、不安な方はパッチテストをしてから使用する、トラブルを感じたら直ちに使用を中止するなど、自分の肌状態を確認しながら使用しましょう。

 

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