抜群の保湿力に浸透率をプラス!セラミドナノスフィアが素晴らしい!
Date:2019/8/28
アヤナスはその抜群の保湿力が注目されています。高保湿の鍵を握っているのは保湿成分セラミドの浸透力を高めるためのセラミドナノスフィアです。
セラミドナノスフィアとはどのような成分でどのようなメリットがあるのでしょうか。こちらのページで詳しくご紹介していきます。
高い保湿力を実現すると言われているセラミドですが、どのような成分なのか復習してみましょう。
セラミドは肌の表皮の一番上の層、角質層に存在しています。よく比較される保湿成分ヒアルロン酸は真皮に存在する成分ですのでセラミドとヒアルロン酸は存在する場所に違いがあります。
セラミドは水分を蓄える役割があり肌を保湿したり、細胞と細胞の間を埋めて外部からの刺激をシャットアウトする効能があります。美しい肌を保つうえで大変重要な役割を果たしているのです。
しかしセラミドは加齢とともに減少していきます。セラミドが不足すると細胞間に隙間ができてそこから肌の水分が蒸発し乾燥してしまったり、外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。
そこで年齢とともに不足した分は意識的に補う必要があります。幸いセラミドは角質層にあり化粧品の成分が浸透できるため、スキンケアによって補うことができるのです。
それではセラミドを含むスキンケア用品を選ぶときはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
セラミドにはいくつかの種類があります。酵母を利用したヒト型セラミド、石油を原料とする疑似(合成)セラミド、植物由来の植物性セラミド、牛乳由来成分でできた牛乳セラミド、動物の脳などから抽出した天然セラミドなどです。
セラミド化粧品を選ぶ際はヒト型セラミドを成分とするものを選びましょう。ヒト型セラミドは人がもともと持っているセラミドと同じ構造をしていて浸透しやすく刺激も少ないという特徴がありますので、効果が高く敏感肌の方でも安心して使用することができます。
さらにヒト型セラミドはセラミド1~セラミド7までに分類されます。
セラミド1は優れたバリア機能を持ち、セラミド2は高い水分保持力があり保湿力に優れています。またセラミド3、セラミド6も保湿力が抜群とヒト型セラミドの種類にはそれぞれに特徴があります。
人の肌に最も多く含まれるのがセラミド2です。肌に与える影響力が非常に大きいので積極的に補いたいものです。
セラミドを配合した化粧品はそれ自体も保湿力は高いですが、それ以外の保湿成分も配合されている商品を選ぶとより効果を得やすいのでおすすめです。
このようにセラミドは肌の水分保持機能の非常に重要な役割を担っていて、潤った肌作りに欠かせない成分なのです。
セラミドをナノ化することによるメリット
セラミド配合化粧品を選ぶ際には、ヒト型セラミドであること、他の保湿成分も含んでいることがポイントになるとお伝えしましたが、実はもう1つ大事なポイントがあります。
それは、セラミドの浸透率を高める工夫がされているかどうかです。
アヤナスはセラミドをただ単に配合するのではなく、ナノ化して配合しています。
通常の20分の1のサイズにナノ化されたセラミドナノスフィアはなんと従来の4倍もの高い浸透力を実現しているのです。
セラミドが浸透するのは角質層の表面までですが、ナノ化されたセラミドは角質層のすみずみにまで浸透し、保湿効果が抜群に高くなるのです。
せっかくセラミドが配合された化粧品を選ぶのですから、より浸透するように工夫されている商品を選びたいですよね。
アヤナスにはどんなセラミドが含まれているの?
それではアヤナスの商品に含まれるセラミドはどのような種類なのでしょうか。
アヤナスのスキンケア商品にはすべてにセラミドが配合されています。
そのセラミドはヒト型セラミドで、肌へ与える効果が大きいセラミド2です。ナノサイズにカプセル化されたセラミドナノスフィアは高浸透力をもち、抜群の保湿力を実現します。
アヤナスは高浸透成分セラミドナノスフィアの効果で敏感肌を優しく潤してくれるのです。
アヤナスの高保湿力を支えるセラミドのパワーについてご紹介しました。
ポイントをまとめると次のようになります。
- ・セラミド配合化粧品はヒト型セラミドを採用しているものが一番浸透しやすく低刺激である
- ・アヤナスのセラミドは20分の1のサイズにナノサイズ化して配合されているため、高浸透を可能にした
- ・アヤナスシリーズの商品はすべてナノ化されたセラミドナノスフィアを含み、角質層のすみずみにまで浸透することができる
しっかりと潤った肌はバリア機能が高まり、外部刺激を受けにくくなります。最高品質のアヤナスは敏感肌を美肌に導いてくれるのです。